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自動車学校に関する有効期限について

自動車学校には通える期間が定められているのをご存知でしょうか?また、それぞれの段階で取得した検定にも有効期限が定められています。

本記事では、自動車学校に関わる有効期限について詳しく解説します。

注意したい5つの有効期限

①教習の有効期限:9ヶ月

「教習期間の有効期限」について、気にしたことがないという人も多いのではないでしょうか。教習の有効期限は9ヶ月(※)と定められています。9ヶ月の間に、自動車学校でクリアすべきすべての教習や検定を消化しないと、免許が取得できないということもありえるので注意が必要です。

ちなみに教習期限は、入校した日ではなく「初回の受講日」から計算されます。学科と実技は別で換算され、それぞれの初回受講日から9ヶ月の間にすべての教習をクリアしなければなりません。

②仮免許学科試験の有効期限:3ヶ月

教習をクリアしていく中で、「仮免許」を取得します。この仮免許の「学科試験」の有効期限は3ヶ月間(※)です。

③仮免許証の有効期限:6ヶ月

無事学科試験に合格した後に取得できる「仮免許証」の有効期限は6ヶ月間(※)です。仮免許証の有効期限内に、路上教習や卒業検定を終える必要があります。

④卒業検定の有効期限:3ヶ月

卒業検定の有効期限は3ヶ月間(※)です。技能教習の中で「みきわめ」という運転技能の確認が行われますが、みきわめは卒業検定に合格してから3ヶ月以内に受ける必要があります。

⑤卒業証明書の有効期限:1年間

卒業検定に合格すると、自動車学校の卒業証書を受け取ることができます。この卒業証書の有効期限は1年間(※)です。卒業証書の日付から1年以内に免許センターで学科試験に合格をしないと、運転免許を取得できません。

※参照元:二条自動車教習所(https://www.nijo-ds.com/faq/faq-178/)

各種有効期限が切れたらどうすればいいのか

各々に定められた有効期限を過ぎてしまった場合、個人的な理由であれば、どんな事情でも延長することはできません。次の教習を受けるために支払った費用も返金されないので、期限内に消化すべき教習をクリアすることが重要です。

余裕をもって自動車学校に通おう

どうしても期限内に受けるべき教習を受けられない場合、学校側にスケジュールについて相談してみましょう。事情があれば、スケジュールを調整してくれる可能性があります。ただし、余裕をもって教習を受けることが基本です。

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