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自動車学校の入校式は何をするのか

自動車学校(教習所)に通う際、入校式と呼ばれる簡易的なイベントが行われます。入校のための申し込みや費用の支払いを行ってから入校式を迎えますが、当日は時間を守って来校し、筆記用具などの持ち物も忘れずに用意しましょう。

本記事では自動車学校の入校式について、当日の流れや用意しなければならない持ち物を紹介します。

自動車学校の入校式とは?

自動車学校の「入校式」は入校後の段取りの説明や適性検査が行われる、実践的なイベントです。事前にカウンターで受け取った資料や教習表、運転・学科の教本や副読本を持参し、タイムスケジュールに沿って説明や案内を受けます。

具体的には、教習の進め方(流れ)と各教科の取り方、予約の仕方を説明されます。教科によっては教室が変わること、屋外での講習に関する説明も入校式の段階で説明があるため、忘れずにメモをしておきましょう。

入校式の流れ

入校式の流れは以下の通りです。

  • 挨拶
  • 教習について
  • 教科の取り方・予約について
  • 施設の説明・案内など
  • 質疑応答
  • その他(学科教習・研修・事務手続き・面談など)

挨拶のあとで説明があり、施設の案内や質疑応答が行われます。教習所によっては適性検査や学科教習(研修)が「その他」の部分に入ってくるほか、挨拶のあとのメニューが前後で入れ替わります。また、指導員と面会や面談を行い、スケジュールを教習者自らで作成するケースや、運転適性チェックのための検査が行われることもあります。

自動車学校の入校式で必要な持ち物

入校式が説明や案内のみの場合は、以下の持ち物のみ持参します。

  • 身分証明書
  • 筆記用具
  • ファイルなど
  • メガネ類
  • スケジュール表
  • 学科・運転教本

入校式の当日に入校受け付けの手続きが行われる場合は、以下のものも持参してください。

  • 印鑑
  • 紹介状(必要な場合のみ)
  • 学生証(学生の方のみ)
  • 身分証明書(健康保険証・パスポート・在留カードなど)
  • 住民票(本籍地記載・発行後3ヶ月以内のもの)
  • 免許証(取得済みの方のみ持参)
  • 入校申込用紙
  • 入校料金の振り込み証明書など
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